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ハワイでも車を運転できまっせ!

レンタカー

 

ハワイを駆けろ!

ハワイでの移動手段はトロリーTHE BUSなんかがポピュラーですが、不便さを感じることもあるのではないでしょうか?
そんな方に朗報です。日本で普通免許を持っている人はハワイでも自分で車を運転することが出来るんです。
事前にしっかり準備して、島中を走りまわっちゃいましょう!

 

 

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自由な足でどこへ行く?

オアフ島への観光旅行ですが、行動範囲がワイキキ周辺にどうしても集中しがちじゃないでしょうか?
しかし、オアフ島にはワイキキ周辺の中心地以外にも素敵なスポットがたくさんあるのです!
自分の自由な足があればそんな素敵スポットにも簡単に行けちゃいますよ。
また、ハワイの道はどこを走っていても楽しいドライブになります。それだけでも素敵な観光になるのではないでしょうか?

 

素敵スポット

ハワイのドライブで是非行きたいスポットをご紹介します。
Instagramの人気投稿とGoogleMapものせているのでご参考にしてください。
Googleアカウントがあれば、事前にドライブルートもシミュレーションできますね☆

ハレイワ

初めにご紹介するのは、オアフ島の北西部に位置する街、“ハレイワ”です。
ハレイワは世界中のサーファーに人気のノースショアにある街です。
美味しい食べ物やお土産物屋さんがあり観光客でにぎわっていますが、ロコ(地元民)にも愛されており、完全に商業化されていないハワイらしさが残る味のある街と言えるかもしれません。

Instagram投稿(ハレイワで人気のガーリックシュリンプ)

やばい!めっちゃうまそう!

ハレイワの地図

ノースショア

次にご紹介するのが、“ノースショア”です。
初めにご紹介したハレイワもこの地区に含まれるのですが、ワイキキの賑やかさに対してこのノースショアはとてもゆったりとした雰囲気が漂う地区と言えるのではないでしょうか。
ノースショアはビーチが有名で、世界中のサーファーに愛されておりサーフィンの大会も開かれているほどです。また、意外と知られていないかもしれませんが、西を向いたビーチが多く美しいサンセットが見られるようです。
パイナップルで有名なDOLEの農場もこの地区にあります。

Instagram投稿(ノースショアのサンセット)

こんな素敵なサンセットを見られるのはここしかないんじゃないかと思えてきます。

ノースショアの地図


ハロナ潮吹き穴

続きましてご紹介するのが、オアフ島の南東に位置する“ハロナ潮吹き穴”です。
ワイキキからだと、ダイヤモンドヘッドを横目に東へ進んだとこらへんですね。
ここは正に穴場!ネットや雑誌などの媒体にも大きく取り上げられているのを見たことがありません。
前回ハワイに行ったときに地図で見つけてどうしても行きたかったのですが、時間の都合で泣く泣く断念。次回は是非行ってみたいと思っています!

Instagram投稿(ハロナ潮吹き穴)

 

結構迫力ありそうです!

ハロナ潮吹き穴の地図

 

目的地が無くてもドライブ自体がめっちゃ楽しい!

ハワイの道をのんびり走るのは、普段の日本のドライブとは違って特別なドライブ。
正直、めっちゃ楽しいです!

前回のハワイ旅行でのドライブ

前回のハワイ旅行では妻と二人でレンタカーを借りてオアフ島をぐるっと回ってきました。とても楽しかった思い出として残っています。
FMラジオで音楽を流しながらワイキキ市街を抜け、オアフ島の真ん中の山を越えてノースショアへ、そのまま時計回りに島を半周してワイキキに戻ってくるルートだったかな?
何気なく立ち寄った公園で休憩したり、DOLEの農場でソフトクリームを食べたりと、ワイキキの賑やかさとは違うゆったりとした時間を過ごせました。

海岸線の風景(妻撮影)

 

何気なく立ち寄った公園

 

DOLEのパイナップルソフト。美味しかった!

移動に使ったレンタカーは、事前にHertzのオンラインで手続きしたのですが、今思えばもっと安かったり、同じ値段でももっと良いグレードの車を借りられたかもしれませんね。

今は↓みたいな便利な一括検索サイトがあるので、次回行くときは利用しようと思います。

※クリックでサイトへ飛びます。

よく見たらハワイだけじゃなくてアメリカ本土、グアム、サイパン、カナダヨーロッパなどもカバーしているらしいです。

 

 

車の確保

さて、レンタカーをいつどこで手配するのかが問題になるかもしれませんが、私なら確実に「事前に日本で手配」を選びます。


※クリックでサイトへ飛びます。

 

現地で手配?

現地で手配することはもちろん可能だと思います。そしてある程度のメリットもあると考えられます。現地手配良い点悪い点を挙げてみました。

  1. 予定に縛られない
  2. 事前予約より安いかもしれない
  3. 現物の車を選べる
  1. 事前に予定を決められない
  2. 行ってみないと金額がわからない
  3. 乗りたい車が無いかもしれない

比べてみると、心配性な私にはデメリットのほうが大きく感じてしまいます。
期間の決まったハワイ旅行、事前に予定を決めておきたいですし、料金がわかって事前に決済できたほうが安心ですよね。しかも、事前予約なら車を確実に確保できます。
皆さんはどうでしょうか?

 

やっぱ事前に手配でしょ!

となると、やはり事前に手配するのがスマートなんじゃないかと思います。
上でも紹介していますが、事前にスマホやパソコンで検索・手配できるサイトが今はあるので便利ですね。(前からあったのかな?)

1社だけでなく複数の会社を一括検索・比較ができてその中から最安値を見つけられます。
変更・取り消しも無料でできますし、決済も日本払い/現地払いを選べるのもGOOD!
皆さんどうでしょ?
私は次回は絶対に使おうと思っています!

国際免許証は本当に必要なのか?

初めに私の結論を言います!

国際免許証は無くても良い。けど…。

あったほうが良い!!

 

国際免許証がいらないって本当?

はじめに述べた通り、法律上は無くても良いことになっています。
日本の免許証があれば、アメリカ入国から1年間は、日本の免許証がハワイ州内でも有効になります。この場合、パスポートも併せて携行する必要があります。

 

国際免許証はあったほうが良い!

しかし私は、あったほうが良いと考えています。
理由は3つあります。

1.交通事故時の手続きに時間がかかる
2.違反時の手続きに時間がかかる
3.無免許運転にされてしまうことも
上記3つの理由の根本原因ですが、
「現地の警察官が日本の免許証をちゃんと読めない」という1点に尽きます。
1、2に関しては、警察官が日本の免許証を読むのに時間がかかってしまい手続きに思った以上に時間をとられてしまう恐れがあります。
それだけならまだ良いのですが、最悪なのはです。警察官が免許証を読めないどころか、正式な免許証と認識できなかったり、そもそも日本の免許証がハワイで有効なことを知らない警察官もいるようなのです。
こうなってしまうと、無免許運転として処理されてしまい本人か代理人(弁護士など)が裁判所に出頭する以外に解決方法がありません。
なので、少々手間でも国際免許証を用意しておくことを私はお勧めします。

ルール・気を付けること

事前に確認しておくべきルール

条件によりレンタカーを借りられなかったり、自動車を運転できないケースがあります。
必ず事前に確認してきましょう。

免許取得後1年経過しているか?

日本で運転免許を取得していても1年が経過していないとハワイでは無効です。
免許取りたての方はいつ免許を取得したかチェックしておきましょう。

 

21歳以上か?

ハワイの多くのレンタカー会社は、21歳以上であることを貸出条件にしているところが多いようです。事前にチェックしておきましょう。
また、21歳以上であっても25歳未満の方はレンタカー会社が定める追加保険料が課せられます。これは、事前見積もりでサイトで確認可能です。

※クリックでサイトへ飛びます。

子供はチャイルドシートが必要な身長か?

日本と同様、お子さんがいる方は必須です。基準が日本と少し違うので詳しくはレンタカーのサイトを確認するか問い合わせをしてみてください。

  • インファントシート: 1歳未満 or 体重20ポンド(約9キロ)以下の乳幼児向け
  • チャイルドシート: 3歳以下で体重40ポンド(約18キロ)以下、の幼児向け
  • ブースターシート: 4-7歳以下で体重100ポンド(約45キロ)以下、身長4フィート9インチ(約145cm)以下の小児向け

※ 設置は必ず後部座席です。

助手席の同乗者は18歳以上か?

これは日本にないルールですね。
いくら体格が大きくても18歳未満は助手席に座れません。ご注意ください!

 

 

運転時に気を付けること

日本と左右逆

まずハンドル。
左ハンドルなので、普段が右ハンドルの方は逆になります。
つぎに道路です。
右側通行なので日本と左右逆になります。これは冗談ではなく、GTAやWatchDogsなんかの洋ゲーで感覚がつかめるかもしれません。
ただし、ゲームみたいな危険運転は厳禁ですよ!

 

運転手は携帯・スマホを使っちゃダメ

日本と同じですね。信号待ちの停車中などでも違反です。

 

赤信号でも右折できる

これは日本にないルールなので知らないと戸惑います。
赤信号であっても一旦停止して安全であれば右折してよいルールになっています。
(日本の感覚で言うと、赤信号でも左折できるような感じです。)
ただし、「NO RIGHT TURN ON RED」の標識がある場合はこの右折も禁止です。

 

4WAY

これも日本にはないルールで、「4WAY」の標識がある交差点でのルールです。
信号がなく4WAYの交差点では、最初に一時停止した車が優先になるルールです。
優先になった車は進む方向(直進、右折、左折)にかかわらず優先なのもポイントです。

 

スクールバスに注意

最後に、これも日本にはないルール。
スクールバス(映画やドラマでよく見る黄色いでかいやつですね。)が停車、赤ハザード点滅で後続車は停止しなければいけません。
また、対向車線であってもバスにSTOPのサインが出ていれば停止しなければいけません。
要注意です。

 

 

まとめ

今回は、ハワイでの車の運転に関する情報をまとめてみました。
改めてまとめると、、、

車だからこそ得られる最高のエクスペリエンスがハワイにはある!
レンタカーは事前に確保するのが得策! 
事前に確認すべきことはしっかり押さえておこう!

観光スポットレンタカー情報など、詳細な情報があれば別記事でまとめていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

ハワイで借りるレンタカーの事前予約なら一括検索可能なRentingCarzがおすすめ!

 

 

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